4WD・LSDのしくみ1日目/3日

平然とした顔で学校着いて教室入ったらHR終わりかけで担任の先生いたけど、
心配そうな顔してたから流石に申し訳ないかなと感じたw
トラック突っ込んでスポーク折れたから遅刻するって旨を、
クラスのお友達にメールして伝言頼んでおいただけだからねw
体はどうなんだよって聞きたくなるだろうけどそんな事より、
愛車の破損状況と遅刻するか否かの方が大事だしそんな報告しようとは思わない←
とりあえず無傷だと伝えたらすぐ出て行って教科担当の先生入ってきて授業始まったけどw


今回初めて授業受け持った先生で自己紹介長く1コマはHRとそれで終わったなwww
2コマまではデフの復習やって午後からビスカス式のデフバラして講義だったw
LSDは差動の制限でイニシャルトルクってのはクラッチ式の結合強さの度合いだったんだねw
これはかなり為になる事を今日はたくさん学んだよw
ビスカス式はインナプレートとアウタプレートにスペーサリングと、
水飴より少し硬いシリコンオイルが圧入されて差動の制限してるんだとw
シリコンオイルの剪断抵抗で低速と高速で変わって上手く出来てるw
もちろん左右差がある状態で走り続けると温度が上がって膨張するから、
それでほぼ直結状態になる、これをハンプ状態と言うのさw
ビスカス式のLSDが入ってる車両は片輪が凍りの上とか砂地に嵌った時、
とりあえずタイヤぶん回してオイルの温度上げると直結状態になって脱出できるというわけだw
まぁビスカス付いてるようななのは高級車クラスだし一般ピーポーには関係ない話w
貧民の貧相な車両は片輪が嵌ったら駆動輪にブレーキを少しかけると脱出できる可能性はあるらしいよw
街中しか走らない場合は永遠に必要のないトリビアだがw
おかげで今日は充実していた、色んな意味で(爆