推しという定義について

最近ね、この「推し」っていう定義の本来の意味を考えてるんだけど。
「推し、推す」って辞書で引くと
『人に推す、推して考える』とか載ってるわけ。
つまり、人に「これどうですか?いいですよ」と、
宣伝しているようなニュアンスを含んでいると思う。
従って、「●●激単推し」というのは、
誰かに(公に)特定のメンバを激しく推し進めていますとも言える。
だから誰かに「誰推しですか?」と聞くのは変な感じになる。
「推しランキング」なるものも、
自分が誰かに一番推し進められると思うメンバランキングだと言える。
しかし、ヲタが自分の好きなメンバを誰かに推し進めているだろうか?
そんな行為は見受けられない。
これらのことにより、オイラが今までやってきた、
ランキングなんてのも全て偽りになると思う。
今は誰がどう見ても、
モーニング娘。第6期メンバの「田中れいな」に必死であることがわかる。
しかし、誰かに推し進めようとする気は一切ない。
亜弥にしても推し進めるつもりは全く無い。
だが、あのランキングの裏返しは、
自分が誰を好きなのかの順位付けでもある。
よって、「好き」と「推し進める」との意味が混ざると、
色々な矛盾点が生じる。
だから一概にあのランキングが全てだとは思わないで欲しい。
ただ単に今「好き」というだけの意味合いで、
ランキングをつけるのであれば安定はしていない。
「推し進める」と言う意味合いでのランキングはない。
その代わりに、簡単に分けると、
「ルックスランキング」「内面ランキング」ができると思う。
この2つでは1位が異ってくるのだ。
ルックスではれいなが来る。
そしたら内面は亜弥が来るわけだ。
ぶっちゃけた話、
れいなはデビュー当時に比べると段違いに可愛くなっている。
03年のスポフェスの写真と、
今のハロショ物と比べるとその差が歴然なのだ。
オイラは確定的に今はれいなのルックスに嵌っているのであろう。
一概にそれだけで好きだとは言えない。
内面もあるのだ。
歌、ダンス、トーク等あるが、やはり亜弥には及ばない。
その代わり、亜弥にない物をれいなは持っている。
だから惹かれるのだろう。
あと、ごっちんも外面より内面の方が好きだ。
だからごっちんの写真は50枚もない。
2推しという定義に当てはまっている割には少ない。
こうして見ると、1位とうい定義に当てはまる亜弥は、
外も中も最高に良いという評価を得ている。
2位に当てはまるごっちんは外<中である。
3位のに当てはまるれいなは外>中となるのだろうか。
ここら辺は非常に複雑だ。
兎に角、「推し」という言葉は使わないようにしたい。
混乱を招くだけだ。
でも、最近確かなのは亜弥の写真を全部買わなくなったこと。
つまり、外見だけで比べると、
今は亜弥よりれいなが勝っているということだ。
所詮男子高校生なんてそんなもんなんだろうなぁ。
考え出すと止まらなくなるorz
と言うか、無駄に長く書きすぎたかな。
読破に成功した方に感謝しますm(_ _)m