車検出しに行った序に

見学させてくれないかと言ったら快くおkしてくれたw
意外に平気なものなんだなw
因みに地元のコバックねw
そこの所長さん整備士の競技大会で1位取った人とかですげー人にお話聞いてきたw
何よりも格言は「収容数が電圧、整備士のやる気が電流、
仕事量が抵抗」って事を兎に角覚えてくださいとの事だったw
確かにその通りだなとw
やっぱり電気は必須であとエアコンもできるといいらしいw
これなら何処行っても食いっぱぐれる事はないとw
現場出て経験を積みたいなら売れてる車のあるディーラということらしいから、
必然的に某Tになるかなw
あんま好きじゃないけど経験と教育を受けるなら止むを得んw
就職先は某Tのディーラでガチでやり込んで5年でベテラン目指すかw
これならガソリンもディーゼルもあるしやりたいことはできそうだw
そういや大型トラックの空気入れで人が死ぬらしいね。
リムバンド1kgとかあるらしくそれが空気圧8kg/cm〜9kg/cmで飛んでくるからって。
他にも大型はやっぱ死亡率高いけどね。
あとはリジットラックで緩いままで落ちてきてってパターンが多いらしい。
入庫する車種は様々で4000万クラスのもの入るらしいね。
その筋の人らしいけどw
町工場なんだからまぁわかってはいるけど実際にあるんだねw
あとはフェラーリカウンタックもあるらしいw
それと怪我は結構してたね。
指の第一関節は骨が見えちゃったりとか、
腕は筋肉の筋までやっちゃったとかね。
でも病院には行けないって言ってた。
そこにはお客様が待ってるからと。
だからいつまでも指10本あると思うなって事らしい。
兎に角怪我だけは気をつけてほしいって言ってたね。
作業としてはインパクト使わせてもらった。
確かにありゃ便利だわw
うちのガイアの左リア外したんだけどね。
ドラム外したらブレーキカスいっぱいだったよw
やっぱ実際に走ってる車と実習車じゃわけが違うなw
質問して1日どのくらい捌くのか聞いたら車検で15台らしいね。
作業も役割をそれぞれが担ったチームワークらしいねやっぱり。
最後に一つ気になるのはやっぱり様々な車種を扱うから、
一筋縄ではいかないんですかと聞いてみたんだ。
そしたらメーカーから引き抜いてきたりとか、
わからないのはメーカーに電話したりとかで対応するらしいね。
その中でも厄介なのはシトロエンらしいw
直すの2日3日かかったとか言ってたから相当なんだろうw
競技大会で1位を取るような人が言うんだからホントに直らないんだろうなw
とまぁ約45分間色々聞いてきてすげー役立ったw
学校では教えないような事はやはり現場で聞かないとわからないねw
進路の参考にもなったし貴重な経験だった(`・ω・´)b