点火装置1日目/4日

ロータリーエンジンの点火効率の悪さから説明が始まって、
イグニッションコイルの加圧の仕組みとか結構深い事やったw
レシプロのスパークプラグは大体3万ボルトで火花出すけど、
電源電圧12Vのバッテリーからそこまで昇圧させるわけだw
これを電磁石使ってやってるだけと言えば簡単だけど、
回路に流れる電流を如何に0秒近くで遮断するか、
ってのが昇圧に重要な要素になってくるんだね。
例えば流れてる電流を時速100km/hで走行してる自動車として、
それが壁にそのまま衝突した時の衝撃が昇圧って事だね。
で、要は衝突までにブレーキで減速してしまう時間を与えない、
って事が昇圧の効率を高めるわけだ。
あんま例えがわかりやすくない希ガスけどw
とりまコンデンサに100km/hのエネルギーを蓄積して、
それを如何に短時間で壁に衝突させるかみたいなもんだw
多分今日一番重要だったのはこれだろうなw
理解したから多分大丈夫(`・ω・´)b